メッセージ
メタプロは、
「頑張るあなた」を
応援します。
メタプロはこれまでに、女性が働きやすい環境を整備し、
能力に応じて積極的に女性管理職を増やしてきました。
事務職やCAD設計部門では女性の活躍が目覚ましい一方で、
工場で働く女性の数はまだまだ少ないのが現状です。
そのためメタプロは、
工場でも女性が活躍できる環境を整えたいと思い
「DOUBUCHIガールズプロジェクト」を立ち上げました。
女性が働きやすい工場づくりについて
一緒に考えてつくっていけるような、
新規プロジェクトメンバーを募集します。
わたしたちと一緒に、
もっと女性が輝けるメタプロをつくっていきませんか?
お客様の「ありがとう」が
私たちの働く喜びです。
(2024.2現在)
【社員数】全体38名:女性社員11名(28.9%)
メタプロは、企業の経営戦略の重要な柱の1つとして女性の活躍推進に取り組む必要があると考えています。
新成長戦略として、あらゆる場面で「女性比率を高める」取り組みを加速し、女性管理職の積極的な登用を行ってきました。
年間休日の増加や有給休暇の使用を推進しています。1時間単位で有給を取得できたり、お子さんの学校行事に合わせてシフトも柔軟に対応できるような環境を整えてきました。
また、長時間労働の削減に積極的に取り組んでいます。具体的には、残業管理の徹底、部署ごとの朝ミーティングで、上司が業務内容の確認と管理を行っています。
2023年度は、女性2名が産休と育休を取得し、男性2名が育休を取得した実績があります。
働く女性のスキル向上のため、資格取得支援制度を導入しています。
また、メンターシッププログラムを導入し、女性が成長しキャリアを築けるようにサポートします。
さらに、月1回、直属の上司と個人面談を実施しています。評価シートで自身のステップアップを可視化し、成長が正当に評価される仕組みをつくっています。
これらの制度や仕組みが女性管理職の割合の高さに繋がっています。
個々人の能力や身につけたスキルに応じて、給与で評価する制度を整えてきました。出来るスキルが増えれば増えるほど給与に反映する仕組みです。
また、物価上昇に伴い2023年2月に給与の見直しを行いました。会社の成長に合わせて、給与もアップしていく予定です。
工場では男性の勤務がメインだったため、女性トイレの数が少ないことが課題でした。そのため、2020年に水まわりのリニューアルをし女性トイレの数を増やしました。トイレをリニューアルしたことで、工場でも女性が使いやすい綺麗なトイレが完備されました。今後は、女性社員の増加に伴い、さらに女性が働きやすい環境づくりを行なっていきます。
メタプロのキャリアビジョン
CAREER VISION
実際に活躍している
女性スタッフをご紹介!
柏倉久美子さん
(2006年入社)の
CAREER STEP
生産
管理部
(4年)
生産
管理部
主任
(2年)
生産
管理部
課長
(8年)
生産
管理部
部長
(2年)
執行
役員
メタプロに入社した年に1人目の子供を出産しました。急な子供の発熱や学校行事による休みなども相談しやすく、子育てをしながらスキルもつけていける環境だと思っています。また、仕事では、補助金の申請などの重要な業務を任されることもあり、それを遂行した時に会社への貢献を実感しています。
当社には、スキルよりも先に役職が与えられ、その与えられた役職に見合うよう努力する社風があります。私も与えられたポジションにふさわしい自分になれるように日々励んでいきたいです。
曾野部静江さん
(2013年入社)の
CAREER STEP
生産
管理部
(2年)
資材課
主任
(3年)
資材課
課長
(2年)
総務部
部長
(2年)
執行
役員
家族の急な病気で休まなければならない時などにも、シフトを柔軟に調整していただける環境があります。また、意欲がある社員は、全額補助の資格取得支援制度を通じて、自身のスキル向上に取り組めるところも魅力です。この制度を利用し、私は「鉄骨製作管理技術者2級」と「建築鉄骨製品検査技術者」の資格を取得しました。年齢や男女の差別がなく、個々の実力を重視し評価していただける会社だと感じています。
メタプロは、女性が活躍できる職場づくりに力を入れてきました。
そして今後は、「女性も活躍できる工場づくり」をしていきたいと考えています。
そのために、こんな女性を求めています
今後メタプロは、新工法を導入していきたいと考えています。
そのためには、女性のきめ細やかな感性が必要です。
私たちと一緒に、女性が活躍できる工場づくりをしませんか?